帝国軍人

 

 

横に(ゲーム)と書いてあるのはオリキャラではなくゲーム版出典のキャラです。 

特殊部隊はディガルト帝国関連のところに書いてあります

まだ登場しないキャラは下手すると小説更新時に設定変更している事があります

 
 
 
 
「エリートたるこのワタクシにたてつくとは、汚らしいドブネズミですね!!」
 
マター少佐
 
性別:無し(性格上は男)
種族:リアル目ダークマター科(一般にはリアルダークマター系ダークマター族)
年齢:人間年齢20代後半(1200年)
階級:帝国軍少佐兼海軍大佐
武器:戦術電磁ビット、トラクターダークビーム
出身:不明
在住:ディガルト帝国首都
好きなもの:エリート、学び
嫌いなもの:低学歴
趣味:アンティーク(旧時代の遺物)収集
 
 
本名:マタード・アンダーサンダー。
エリートを鼻にかけたイヤミな性格で、人望は若干薄い。
敵対者をとことん見下す癖があり、酷いときは「ドブネズミ」とまで蔑むほど。
根は悪くない。
 
軍が行った実験の成果として、目から放つ怪光線で物体を自在に動かすことが出来る。
生き物から無機物まで対象を問わず、あらゆるものを捕らえる。
ただ、いまひとつ実戦向きではなく
少佐は未だにその事を根に持っている(と言っても、実際はかなり有効に使っている)。
 
 
 
 
 
「全く持って無礼な連中ばっかりだな!!なぁ、兄者?」
 
マター中佐
 
性別:同上
種族:同上
年齢:人間年齢50代前半(5000年)
階級:帝国軍中佐兼空軍大佐
武器:固形冷却ユニット「アイスエッジ」6基
出身:ディガルトスター
在住:帝国郊外の小国「ミッドシャドウ共和国」
好きなもの:仁義、「武」の心
嫌いなもの:嘘つき、エリート主義、自分が気に入らないと判断したもの全て、腐った権力機構
最近の悩み:反抗期の娘とどう付き合えばいいか分からない
口癖:「じゃぁかあしい(やかましい)」
 
 
本名:マタード・F・ジェネーラ。
近年数少ない「武人」で、己の信念を易々と曲げないことから部下の信頼は厚い。
ただ、戦い以外ではとにかく大雑把だったりいい加減であったりと
メチャクチャな振る舞いが目立ちに目立っている。
少佐いわく「空飛ぶ厚顔無恥」。
どんな下らない事でもいちいち怒る。自分の偏見と偏った知識をひけらかしては恥をかく(本人は無自覚)
 
ひねくれ者で怒りっぽい気質だが、本当はどんな悩みも黙って聞いてくれるなど人が良い。
意外にも思慮深く、洞察力も高いことはあまり知られていない。
本人が普段からその気にならないのも原因だが。
また、パソコンと面向かっている時だけ非常に冷静になる。
 
10数年前、価値観の違いでヒューマノイドの妻とすれ違い、離婚。
しかし彼女が身を持ち崩したことをきっかけに娘を引き取り、以来男手一つで育て上げてきた。
肝心の娘からは「母親を捨てた」と、軽蔑の目で見られているが
当人は反抗的な態度を取られる理由を内心では痛いほど理解しており
自分の身の上に対しての自虐思考から、一時は我が子を本気で怒ることができなかった。
現在では過去の悩みはどこへやら、娘とは本気で殴り合うことも半ば日常茶飯事となっている。
 
ダークマター大佐とは血縁関係にあり、彼を「兄者」と呼び慕っている。
 
なお、アイスエッジは「暗黒の嵐」開始直前にアップデートが施され
擬似的な手を作り出したり、氷の弾丸を撃ち出せる新型兵装「バーブレス」に鞍替えされた。
バーブレスは「野蛮人」の意。
 
 
 
 
「私は媚を売られるのが大嫌いだ。それ以上やったら「キレる」ぞ、私は」
 
ダークマター大佐
 
性別:不明(分類上では中性的な性格のため判別不能。体裁上は男として見られている)
種族:中佐に同じ
年齢:不明(血縁関係にある中佐と同じ年齢と見なされている)
階級:帝国軍大佐兼陸軍大佐
武器:戦術高火力重戦車『クリメイシェナー』、等その他2機
出身:ディガルトスター
在住:ディガルト帝国首都
好きなもの:野心
嫌いなもの:不明
今年の抱負:帝国元帥に成り上がりたい
 
 
本名:マタード・H・ジェネーラ。
ディガルト帝国軍の事実上トップ。
人望、カリスマ、知略など、全てにおいて肩書きに見合うだけの素質を持つが
本人自体の戦闘能力は皆無であるため、有事の際は戦車や軍事用のヘリを駆って戦うことが多い。
なお、敵対する地下組織「秘密結社BBB」の幹部にも同じ「ダークマター」という名前の人物がいるため
(ファミリーネームも同一で、向こうは「マタード・H・ダークネス」という本名)
内部では「ダーク大佐」あるいは単に「大佐殿」と呼ばれることが多い。
 
性格は至って冷静だが、表情から何を考えているのかを他人には読み取れない。
かなりの野心家でもあり、帝国のトップにのし上がるため
「フォース・ジェネラルス」を帝国本部から左遷した一件にも一枚噛んでいるとの噂。
 
媚を売られるのが大嫌いで、度が過ぎると銃を向けてしまうほど毛嫌いしている。
そのため大佐単独で外交を担当させるのは非常に危険であり、外交政策において普段は
少佐、中佐を含めた3人で行動することが殆どである。
 
 
 
 
 
 この先3人はゲーム原作のキャラにオリジナル設定を加えたもの
 3人とも『星のカービィ64』の脇役だった連中です。
 
 
 
 
「良い子ぶりやがって・・・・・・あの田舎イモ娘・・・・・・!」
 
 
ダーク・リムラ   (ゲーム)
 
 
性別:同上
種族:同上
年齢:人間年齢20代前半(1000年)
瞳の色:赤
階級:一等兵
武器:支給品のダブルランスと金属製シールド
出身:ディガルトスター
在住:帝国首都郊外のアパート(現ププビレッジ)
好きなもの:プラモデル作り、ゲーム、インターネット、etc・・・
嫌いなもの:知ったかぶり、正義ぶった奴、気の強い女
フームに対しての感想:井の中の蛙
 
 
ディガルト帝国の一般兵。いつもダーク・リムル、リムロとつるんで行動している。
至って不真面目な性格で、普段は趣味に打ち込んではサボっている場合が多い。
ただ、仕事はそれなりにしっかりとこなすので特にお咎めを喰らっていない。
むしろマターサ・ジェネラルスからは大いに信用されている。
 
型破りな性格でもあり、おふざけや気まぐれからとんでもないトラブルを引き起こすこともザラ。
ひねくれ者であるためか、妙に正義感を燃やす者をひどく嫌っている。
また、やたら気の強い女性も好みのタイプではなく、知ったかぶり(=現実をよく知らない)も嫌い。
そんな彼にとってフームは一番気に食わない対象らしく、何かと悪態を突いては彼女に引っ叩かれている。
とりあえず、情には厚い。
 
 
 
 
「3人組ってさ、目立たなくてなおかつ真ん中の奴が一番損するよなー」
 
 
ダーク・リムル   (ゲーム)
 
 
性別~年齢:同上
瞳の色:黄色
階級~出身:同上
兼業:テレビ局のプロデューサー、MC、etc・・・
在住:氷の星フロスタ(現ププビレッジ)
好きなもの:平穏
嫌いなもの:リムラの行動に振り回されること
最近の新番組:徹底追求ドキュメント・銀河戦士団の真実
 
 
帝国の一般兵。リムラ、リムロとつるんで行動している。
3人の中では中立的な立場で、最も目立たないように見えるが、兼業としてフリーランスのテレビプロデューサーに就いているほか
特番のMCなどもそつなくこなす。
そのため他の2人に比べて時事問題には詳しく、仕事から帰ってくる前には必ず何らかの特ダネを仕入れてくる。
 
事なかれ主義だが、破天荒な振る舞いのリムラにはホトホト困っている。
その更に上を行くマター中佐にはもっと困っている。
 
 
 
 
「初対面にケンカ売る奴あるかぁ、このおはぎ野郎!!」
 
 
ダーク・リムロ   (ゲーム)
 
 
性別~年齢、階級~出身:同上
瞳の色;水色
在住:ディガルト帝国首都(現ププビレッジ)
好きなもの:真面目
嫌いなもの:女
症状:女性恐怖症
 
 
帝国の以下略。いつもリムラ、リムルと以下略。
リムラとは対照的に比較的まとも。
基本的にハチャメチャなリムラの暴走を止める立場にあるが、性格のアクはリムラとは比較にならないぐらい強い。
感情が高ぶった時の思考が極端。
 
幼い頃から女たらしであったが、付き合った相手がことごとく「ヤンデレ」だったことにより次第にトラウマ化。
最終的に女性そのものに苦手意識を抱くようになり、改善できないまま現在に至り
リムラとは違った意味でフームを嫌っている。
 
 
なお、この3人は現在ポップスターに出張中で、ププビレッジの一角に一軒家を構えている。
名目上は海外出張だが、実際は秘密裏にカービィの様子を見張る、及び
プププランドが帝国と同盟を結ぶに相応しい国かを見極めるという密命を上層部より受けている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「黙れ、若造ども!!わしの存在自体が、守るべき法なのだ!!」
 
 
 
ホークプライツ・ジャッジマン将軍
 
性別:男
種族:ヘビーナイト族
年齢:人間年齢60歳(6000年)
髪の色:白
瞳の色:黄色
階級:帝国軍大将(現帝国法務大臣)
武器:バズーカ級ピストル、ヘビーブレード
出身:ロウスター
在住:ブルブルスター再開発地区
好きなもの:六法全書
嫌いなもの:悪すべて
最近気になること:太陽系第3惑星の一部の国で施行された「......員制度」
 
 
かつて帝国のトップに君臨していた4大将軍「フォース・ジェネラルス」の一人。
ヘビーナイト族の中でも非常に大柄で、年ゆえに髪は白髪、白い髭をたくわえている。
同族の特徴である大剣を振るわず、バズーカ並の大きさを誇る巨大ピストルで戦う。
 
「悪」と判断した者に情けは一切かけない厳格な人物で、自分の存在自体を「法」と豪語するなど尊大かつ傲慢。
そもそも彼にとって悪とは「例外なく許されざる存在そのもの」であり、疑問の余地は一切無いものとしている。
つまり「悪党など死んでも構わない」という極端な考え。
帝国のスタンスに不満を持ち、死.刑.制.度の導入を掲げるも彼の思想が周囲に受け入れられることはなく
彼を危険視した元老院の決定でブルブルスターに左遷された。
当人は「ダークの陰謀だ」と頑なに己の非を認めずにいる。
 
若き頃から「法こそ正義の神髄」の思想は変わっていない。
腐敗しきった現実を目の当りにしたことがきっかけで
「この世で絶対に正しいのは自分ただ一人」という歪んだ確信を持つようになった。
 
 
なお、軍事から政治関係への異動は彼らにとって「左遷」と同意義である。
 
 
 
 
※追記;プリズナーのデザイン決定および一部設定を変更。また話に(本格的には)出てきてないから良いよね別に・・・?
 
 
 
 
 
 
「Bad Boy!!!!」
 
 
プリズナー・ペイネス女将軍
 
 
性別:女
種族:ヒューマノイド系アイアンマム族
年齢:機密事項
階級:帝国軍女大将(現プリミティブ・プリズン署長)
武器:折畳式トンファー、対囚人用電撃鞭
出身:アウトロースター
在住:プリミティブ・プリズン
好きなもの:痛めつけること、受け属性の男、エクスタシー
嫌いなもの:見下されること、攻められること
属性:アルティメットS
 
 
「フォース・ジェネラルス」及びディガルト帝国軍の紅一点。
いくら年を重ねても老いる様子が無く、周囲から「魔女」の異名で呼ばれている。
見てくれこそゴスロリ風の軍服ともコートともつかないものを着ているが
下着に革製ボンテージを着用するあたり一風変わったファッションセンスの持ち主。
トンファー、鞭による攻撃を得意とする一方、あらゆる格闘技にも精通している。
 
自他共に認める「ドS」。
とにかくドS。ひたすらドS
帝国軍に入隊した理由も「誰かを徹底的に痛めつけたい」という欲求を満たすため。
そのドSぶりは部下まで巻き込んでしまう事から、別の意味で危険視され左遷を食らった。
左遷先でもそれが衰えることは無く、彼女が配属された監獄「プリミティブ・プリズン」は僅か一日で地獄と化した
悪評の耐えないラクシーアといい勝負である。
 
まれに彼女の独特なポニーテールが動くのを目撃したもの達の間では
本物の魔女とも噂されているが、真相は定かではない。
 
 
新人兵士研修プログラムの構成・企画も担当しており、彼女の壮絶なしごきに一ヶ月間耐えたものだけが
帝国軍の誇りある兵士となれる。
 
モデルはゲーム「BAYONETTA」の主人公。
主に眼鏡が元ネタ。 
 
 
 
 
 
こっから先はデザインすらまとめていないオリキャラなんで身体的特徴を書いておきます
 
「悪く思うな、これも帝国のためだ」
 
 
クライヴェール・トステリアン将軍
 
 
性別:男
種族:妖精族
年齢:人間年齢28歳(4000年)
髪の色:茶色
瞳の色;青
階級:帝国軍大将(現非常勤軍人)
武器:レーザーブレード
出身:リップルスター
在住:ブルブルスター
好きなもの:剣の修練
嫌いなもの:トマト、己の信念を曲げること
最近の出来事:天使の夢をよく見る
 
 
「フォース・ジェネラルス」の一人にして、リップルスターでは珍しい男性の妖精。
背中の羽根は見かけのわりにかなり硬く、一般の武器で斬り落とすことは不可能に近い。
素早い動きで敵を翻弄する戦いを得意とする。
 
自分に課せられた使命と信念にはとても忠実。
元々はリップルスターの秘宝「クリスタル」を守る戦士という役目を王女より与えられていたが
少年時代、外の世界に触れ成長するにつれ、いずれ攻め込まれた時に自分達の力だけでは限界があると悟り
ディガルト帝国と友好関係を結ぶべきだと王女に提言。
帝国軍の一員としても戦い、国を守ろうと決意する。
 
だが、この決断が秘密結社BBBの付け入る隙を与えてしまい
帝国兵になりすました連中の侵入をいとも簡単に許してしまう。
クライヴェールは己の過ちに気づくも、全ては手遅れ。
「リップルスターの」クリスタルは激しい争奪戦の末に崩壊、バラバラに砕け散る。
 
王女と帝国軍は彼を責めなかったが、この事件をきっかけに同族から激しく憎まれるようになった。
以来、彼は一件に対する罪悪感に苛まれるようになり、悩み抜いた末に自ら左遷を懇願。
現在は非常勤という名目で実質謹慎状態に置かれている。
 
 
 
 
 
 
「さて、戦いの後はティータイムとでも洒落込みますか」
 
 
アルフレッド・オルダー将軍
 
 
性別:男
種族:ヒューマノイド
年齢:65歳
髪の色:銀色(白髪とは厳密に少し違う)
瞳の色:メガネを外さないので不明
階級:帝国軍大将(現諜報員)
武器:ステッキ、己の肉体
出身:不明
在住:出張中なので度々変わる
好きなもの:お茶
嫌いなもの:マナー違反
 
 
「フォース・ジェネラルス」の一人。
普段はしがない執事を装っており、軍会議の荒んだ空気を唐突なティータイムで和ませる役目を持つ。
本気を出した時の実力は非常に高い。
 
彼は特段何らかの不祥事で左遷されたわけでは無いが
「老後を思いっきりハメを外して過ごしてみたい」という願望から、突如として諜報員への転向を志願。
元々諜報員として活躍していた経歴もあってか、彼の願いはあっさり聞き入れられ現在に至る。
 
あまり目立たないが、本人が意図的に気配を消しているだけである。