魔獣王&十三魔獣騎士

 

 

横に(ゲーム)と書いてあるやつはゲーム版出典のキャラです

オリジナルキャラではありません。

 

 

 

 

けっこう前に書いたやつに色鉛筆で着色したもの

いつか書き直す時までの暫定版ということで

 

 
「魔獣王たるもの豪傑で、思慮深く、何よりもユーモアが無くては、なぁ?」
 
 
 
“魔獣王”デルグ・レビスタル
 
 
性別:男
種族:魔獣(ヒト型)
年齢:不明
職業:そもそも無い
武器:己の肉体、周りにある物すべて
出身:不明
在住:不明
好きなもの:クールダウン、ユーモア、肉料理(特に人肉)
嫌いなもの:冷静さを欠いた相手、ナイトメア、銀河戦士団
野望:不明
 
 
 
“最強魔獣”の一体。
豪快かつ大胆な性格で、何かと自ら出向くことを好む『現場主義者』。常に要塞から指示を出すナイトメアとは対照的である。
一つの計画を進める傍らで別の計画も効率よく進めるなど、策士としての能力も非常に高い。
ユーモアというものが好きなようで、時折茶目っ気を出しては部下に自重を求められている。
当人いわく「堅苦しいだけの悪党は支持されない」。
以下、忠実なる右腕ダークスパイダーとの会話録。
 
 
 
 
「魔獣王サマ!今日の晩飯はどうしやしょうか?」
 
「いらん。すぐに出かける支度をするからビスケット100枚で結構だ」
 
 
「ええ!?何を言ってまっさぁ!!」
 
「まっさぁ」
 
しっかり栄養補給しないことにゃあ!!」
 
「にゃあ」
 
「大体魔獣王サマは無茶な行動が目立ちすぎでっせ!!」
 
「でっせ」
 
「我ら魔獣たちの王たるもの、それなりの品格を保っていただかなければ・・・」
 
「・・・・・・おい、何か語尾につけろ」
 
「は!!?(怒)」
 
「私がオウム返しできないぞ」
 
「だーかーらぁ!!!それがダメだとアッシは申しているんです!!!」
 
「フン。愚かな人類でもあるまいし、そんな形のないモノで上辺だけ見繕って何になるというのだ」
 
「畏怖、ですヨ!畏怖!!もっと威厳に満ちた態度を取らないと奴らに馬鹿にされますぜ!?」
 
「あー、小言ばっかりで煩い蜘蛛だ・・・」
 
「聞いてますかぁ!!?」
 
「やかましい!!!しっかり、聞いておるわあっっっ!!!!!!」
 
「ヒィッ!!?」
 
(ダークスパイダー、突進するレビスタルを咄嗟に避ける。
レビスタルは彼に目もくれず、物陰に隠れていたヒューマノイドを摘み上げる)
 
「・・・銀河戦士団のスパイが、な」
 
(スパイ、命乞いするも頭から無残に食される)
 
「さ、さすが魔獣王サマ・・・・・・ハハ、ハハハハハ・・・・・・」
 
 
 
 
 
 
魔獣王と名乗るだけあり、全ての魔獣の能力を発揮できると言われている。
また半身はサイボーグ化しており、両手は人型(写真で言うと右手)とキャノン型(左手)に変形、更にそれぞれが独立した魔獣として活動することも可能。
 
銀河大戦初期にナイトメアの手によって生み出される。
ナイトメア軍最強の切り札として期待されていた彼であったが、ある日突然魔獣の大軍団を率いて反乱を起こす。理由は不明。
参謀のダークスパイダーによる卑劣な姦計もあって状況はレビスタル側が圧倒的に有利だった。
が、これがナイトメアの逆鱗に触れることとなり、反乱に加勢した魔獣は一人残らず亡き者にされた。
この出来事は後に、銀河戦士団の間で「悪夢の逆鱗」と呼ばれる事となる。
凄まじいパワーを以って大殺戮を繰り返すナイトメアに対し、レビスタルは無謀にも単騎で戦いを挑んだ。
 
その後、反乱は何事も無かったかのように鎮圧。
レビスタルの生死も謎に包まれており、そもそも本件自体もナイトメア社の情報操作によって
「無かったこと」にされている。
 
 

 

 

 

 

 

「とんでもねぇ!アッシはただの蜘蛛野郎でっせ、ギチギチギチギチ!!!」

 
“卑将”ダークスパイダー
 
性別:男
種族:魔獣(サイボーグ型)
年齢:不明
職業:化け蜘蛛
武器:腹部に内蔵された数々の隠し武器
出身:コレカラスター
在住:宇宙のどっか
好きなもの:卑怯なこと、他人が苦しむさま、魔獣王の放つカリスマ
嫌いなもの:自分が追い詰められること、利用されること、あと魔獣王が身に合わないボケをかますこと
 
 
サイボーグ蜘蛛。“ダーク”だからといってなにも前身が「スパイダー」だった訳ではない。
残虐、狡猾、そして卑怯の3拍子揃った最悪の人格者。口癖は『ギチギチギチギチ』。
薬品の研究・開発に余念が無い。
大戦時はレビスタルの忠実な右腕、参謀として活躍していた。
 
蜘蛛だけあって動きは素早く、鋭利な足を突き刺して壁や天井を歩行することができる。
腹部には大量の隠し武器が内蔵されているだけでなく、隠密輸送用コンテナとしての役割も果たす。
「戦う」よりも「考える」ことがメインだが、本来の実力は最強魔獣並。
また、ダークスパイダーとは別単体の人型変装ユニットを用いれば、頭部のみで活動することもできる。
 
 
元からナイトメア社の魔獣だった訳ではない。
かつてはコレカラスターに巣食う邪悪な怪物として暴虐の限りを尽くし、大陸一つを支配していた事がある。
毎月ランダムで決めた村から生け贄の女性を捧げさせており
逆らった村は一人残らず食い潰したという。
そこへ現れたレビスタルにあっさり叩き潰され、彼に忠誠を誓うようになった。
この際、自業自得とはいえ戦いを挑んだダークスパイダーは瀕死状態だった為
ナイトメア社の手によってサイボーグに改造された。
 
 
反乱時にレビスタルと同じく消息を絶つ。
魔獣ハンター協会のブラックリストには「ダントツ1位の最低最悪魔獣」としてノミネートされている。
 

 

 

十三魔獣騎士

 

 
デルグ・レビスタル直属の部隊。
実質的にはナイトメアの部下でもあるのだが、あくまで彼らが忠誠を誓うのはレビスタルただ一人。
十三人の精鋭によって構成されているが、中には本来魔獣ではない/ナイトメア社の魔獣ではない者も混ざっている。
反乱を起こしたレビスタルの敗北後、構成員の殆どは消息不明となった。
 
上から下の順に位が低くなるが、当人達にはさりとて重要なものではない(イビルナイトは違う)。
戦略しだいでどのメンバーとも対等に渡りあえる。
 
 
 
「我、ワムバム一族を統べる宝玉の王なり!!」
 
“宝石魔人”ワムバムジュエル   (ゲーム)
性別:男
種族;ワムバム一族(宝石種)
年齢:地層年齢4000年
職業:王様
武器:鍛え抜かれた拳
出身;ケビオス
在住:ケビオス
好きなもの:宝石、強き者
嫌いなもの:ナイトメア
目下の悩み:もっとダイヤモンドが食いたい
一人称:「我」
 
十三魔獣騎士において、魔獣王のお墨付きであるリーダー。
元々は”洞穴の星ケビオス”の地底において、大国を築いた岩石人類「ワムバム一族」を統べる王だったが
その類まれなる実力をホーリーナイトメア社(実際はデルグ・レビスタル)に買われ、現在に至る。
 
移動時は王冠を被った巨大な宝石の塊にしか見えないが
戦闘時には本来の姿を現し(見た目は原作と同じ)、2つの巨大な両手を巧みに操って戦う。
ワムバム一族の王だけあって十三魔獣騎士の統率力には非常に優れており、レビスタルをして「次期魔獣王候補」と言わ
しめたほど。
決して己の地位や実力に驕らないことから、ワムバム人のみならず魔獣達からも尊敬の眼差しを受けている。
これはレビスタルも同じことである。
 
反乱後はナイトメアの報復を恐れ、国を守るため再びケビオスに戻った。
現在のワムバムジュエルは6代目にあたる(反乱前はちょうど先代)。
 
 
 
 
 
 
「王様、ナイスでーす」
 
“岩石魔人”ワムバムロック   (ゲーム)  ワムちゃんって呼んで欲しいっちゃ
性別:男
種族:ワムバム一族(岩石種)
年齢:地層年齢1000年
職業:付き人やっとりますたい
武器:拳以外に何があんねやんす
出身:ケビオスっす
在住:生まれも育ちもケビオスでーす
好きなもの:化石食いたいっちゃ
嫌いなもの:でもレアメタルは食えねぇでやんす
欲しいもの:うぃー買いたいですがっぺゃ
一人称:「ワタクシ」(暫定的なもの。度々変わる)
 
ワムバムジュエルの付き人。実は現在は24代目(反乱前は9代目)。
移動時、戦闘時の特徴や戦闘スタイルはワムバムジュエルと同じ。
ジュエルの命令とあれば、どんな事でも一生懸命取り組む生真面目なワムバム人。
周りの影響を受けやすいタイプで、喋り方は様々な地方の方言が混じった少々おかしなものとなっている。
例:「おいどんら十三魔獣騎士ともあろうモンが、あんなピンク球にいてこまされるはず無かろうにござるっぺ」
クセモノぞろいの十三魔獣騎士メンバーにはほとほと頭を悩ませている。
エッガー大王唯一の理解者。
 
反乱後はワムバムジュエルと同じ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「・・・・・・貴様らは俺に力を求めた。だのに、なぜ俺は疎まれた!!!」
 
“最強戦士”ギャラクティックナイト   (ゲーム)
性別:男
種族:そんなものは無い
年齢:俺には意味を成さない
職業:何も知らない
武器:ブラッディランスとムーンシールド
出身:ギャラクティカベース
在住:今は封印されている
好きなもの:血!血!!血!!!
嫌いなもの:全ての星の戦士 一人残らず根絶やしにしてやる
何か一言:貴様ふざけているのか?
一人称:「俺」
 
 
「銀河最強の騎士」を名乗る謎の騎士。
性格はワムバムジュエルと対照的で、傲慢かつ尊大。そして残酷かつ無慈悲で
他人の命を奪うことに躊躇しない。
実はプロj#この文章は検閲により削除されました#
本来プロジェクト・ノヴァは、銀河の果ての大彗星「ノヴァ」が廃棄する高エネルギー濃縮体「ギャラクティック・ノヴァ」を利用して、最強魔獣に匹敵する力を持つ人造戦士を生み出す起死回生の作戦。その計画を実行に移すには、数多もの戦士の力が必要だった。
右手に赤紫色のランス、左手には十字の紋章が刻まれた盾を装備。
一見オーソドックスな装備に見えるが、その実力は計り知れない。
背中に生えた翼を活かすことで、常識に捕らわれない戦い方を得意としている。
 
体内では常に新たなエネルギーが増幅され続けており、限界まで溜め込むとオーバーヒートを起こし爆発してしまう。
これを防ぐために彼の装備品は特殊な加工を施されており
剣先からレーザービームを振り回す「レボリューションソード」、
怒りの氣で大地深くのマグマを噴出させる「フレイムスパイン」、
盾の十字から三日月状のビームを射出する「ムーンショット」等といった攻撃で、(生成された)余剰エネルギーを体外に放出する必要がある。
この特異体質ゆえ、彼は実質的に「とにかく暴れ続けなければ死ぬ」。
オーバーヒート時の爆発は核融合にも匹敵するらしい。
そもそも彼は魔獣ではなく、元は銀g#検閲により削除されました#
膨大な犠牲のもと誕生した彼は、味方の被害を考えることも無くただひたすらに殺戮を楽しんだ。
その結果、敵よりも味方の戦死者が極端に増加するという悲劇を招く。
 「存在自体が危険」とみなされた彼は、銀河戦士団によって処分されかけプロジェクトノヴァ、そしてギャラクティックナイトという戦士そのものが歴史の闇に葬られた。瀕死にまで追い込まれ、銀河戦士団に強い憎悪を覚えた彼は復讐のためホーリーナイトメア社に寝返り、「星の戦士狩り」を開始。
どのような経緯かはこれ以上言うと命の危険があるので極秘事項とするが、後にその強大なパワーをデルグ・レビスタルに買われ
余剰エネルギーを放出する特殊な武具を与えられた。
これはダークスパイダー発明の変換機構を肩当、ウィング変形式プラチナマント、ブーツ、そしてマスク等各部分に仕込み、ギャラクティックナイトの過剰に生み出されるエネルギーを吸収。
相手の知覚に「恐怖」、あるいは「畏怖」を感じさせる粒子に変換して撒き散らすという代物であった。
誰もが恐れる力を誇示する彼に相応しい装備と言えよう。
後にデルグ・レビスタルの反乱にも参加したが、さすがのギャラクティックナイトも実体無きナイトメアを打ち滅ぼすことは出来ずナイトメアの謀略によって罠にはまり、封印された。
 
「これでイタズラ好きほうだいサ!ま、許してちょーよ!!」
 
“道化ノ巨悪”マルク   (ゲーム)
性別:男
種族:サぁ?
年齢:サぁ?
職業:当ててみれば?
武器:☆ヒ☆ミ☆ツ☆
出身:どこでっしょー♪
在住:・・・・・・
好きなもの:ヒトの苦しむ顔
嫌いなもの:自分より上の立場にいる奴
現在の状況:巨悪の魂はまだ眠る
一人称:「ボク」
 
十三魔獣騎士きっての策士。
普段は玉乗りをしている一頭身の道化師だが、戦闘時には不気味な翼を生やして
予想のつかない奇想天外な攻撃を繰り出す。
言葉巧みに他人を騙し、自分の思い通りに利用することを好む卑怯者。例えそれが味方であっても。
実際、レビスタルの下についたのも別の思惑があっての事らしい。
 
反乱時、ただ一人ナイトメアに取り入ることで難を逃れた。
ホーリーナイトメア社壊滅後の行方は不明。
一説によれば同社の同業者によって始末されたとも言われるが、カブーは彼の死を否定している。
 
 
 
 
 
 
“最強魔獣”グランドドラゴン   (ゲーム)
性別:オス
種族:ドラゴン族(元々存在していたゲーム中で与えられた設定)
年齢:数千年ぐらい
職業:エンカウントモンスター(終盤)
武器:爪、ブレス、かまいたち
出身:ウィンドウクエスト(無印)
在住:どっかの星
好きなもの:ドラゴンステーキ(共食い・・・)
嫌いなもの:イビルナイト(!?)
近頃の不満:あの腐れ鎧を頭からムシャムシャ食いたい
 
元々はRPGゲームに登場する只のゲームキャラクター(モンスター)だったが、ナイトメア社の技術によって実体化。
ゲーム内のステータスが完全に反映され、最強魔獣として新たな生を得た。
元が人語を理解できない典型的な野生のモンスターゆえに、知能は低い。
 
 
ナイトメア社壊滅後は行方不明。
最近は某惑星に出没したとの情報も入っており、この際、襲い掛かってきた二人組のハンターを撃退した。
 
 
 
 
 
 
「小ざかしい、貴様なぞ剣の錆にしてくれるわ!!」
 
“最強魔獣”イビルナイト   (ゲーム)
性別:男
種族:不明
年齢:不明
職業:ボスモンスター
武器:幾多もの冒険者を切り刻んだ魔剣
出身:ウィンドウクエスト2 ~イビルナイトの逆襲~
在住:どっかの星
好きなもの:格上の冒険者、ボクシィ
嫌いなもの:格下、ガメレオアーム
未練:実はラスボスじゃなかった事
一人称:「俺」
 
グランドドラゴンと同じく、元はゲーム内に登場するキャラクター。
こちらは本来ボスキャラの役割を与えられていただけに、それなりの人語を話せるが
どうにも有りがちで古典的な台詞しか喋れない。最近は改善されつつあるが。
更に何を勘違いしたのか、ボクシィに関して「俺に気がある」と思い込んでいる。当人は
「錆臭いから嫌い」と一蹴しているが。
他の魔獣騎士と違い位にこだわっており、自分より下の者たちを見下す傾向にある。
 
戦闘時は手に持った剣だけでなく、隠し持った大量のナイフを投げつけて攻撃する。
グランドドラゴンにまたがっての騎竜戦も得意としている。
 
なお、グランドドラゴンは彼のペットである(つまり飼い竜)。
消息不明。
最近はグランドドラゴンと共に某惑星に出没したとの情報もあり、この際敵の奇襲に感づきながらも
あえて「気づかないフリ」をする事で油断を誘い、手玉に取るように軽くいなした事が報告されている。
 
 
 
 
 
 
「ヘイヘイヘイ!きみ、本当に強いの?ぼくちんが試してあげるよ」
 
“道化ノ小悪”魔法使いグリル   (ゲーム)
性別:不明
種族:不明(グリル)、魔法使い一族(まほうつかい)
年齢:不明(同上)、16歳(同上。以下略)
職業:道化師、エンカウントモンスター
武器:箒、魔法
出身:不明、ウィンドウクエスト3 ~墜ちた女神と世界の終焉~
在住:不明
好きなもの:楽しいこと(グリル)、エンカウントなので詳細な設定など無い(まほうつかい)
嫌いなもの:負けること(グリル)、同上(まほうつかい)
願い事:ゲームに出たい
一人称:「ぼくちん」
 
同上の技術で実体化したモンスター「まほうつかい」・・・が、お調子者の魔法使いグリルと事故で合体したもの。
まほうつかい自体は只のエンカウントモンスターだったので己の意思を持たず、意識は100%グリルのものとなっている。
グリルの一大魔術「スパーキング・キッズ」に加え(と言うより、コレ一つしかない)、まほうつかい本来の能力である
攻撃・補助魔法をも使いこなす。
ワムバムジュエルよりもマルクを尊敬しており、師と崇めている。
 
反乱後は消息不明。
 
 
 
 
 
 
“甲殻魔獣”エビゾウ   (アニメ)
性別:オス
種族:魔獣(海洋生物型)
年齢:不明
職業:無い
武器:冷凍ブレス、ハサミ
出身:不明
在住:不明
好きなもの:歌舞伎
嫌いなもの:分からん
よく観賞するもの:能
 
海老の姿をした魔獣。別に歌舞伎役者というわけでもない。
普段はデデデサイズの大きさだが、変身すると超巨大な真の姿を顕わにする。
鼻から強烈な冷気を噴きつけ、巨大なハサミで敵を挟みつける。
なお、冷気攻撃は巨大化した後だと小エビの魔獣が含まれるようになる。
通常は無口なので仲間内ではあまり目立たない。
 
ナイトメア社壊滅後の行方は不明。
 
 
 
 
 
 
 
「み~んな、このボクシィ様のナイスバディにく・ぎ・づ・け♡」
 
“誘惑魔獣”ボクシィ   (ゲーム)
性別:女
種族:魔獣(魔法生物型)
年齢:あ”ぁ?ババァっつったら半殺しにするわよ?
職業:何年やってると思ってんの、大女優よ?
武器:女の武器に決まってるでしょ、鈍感!!
出身:ブルブルスター
在住:不明
好きなもの:可愛い男の子。ウブな奴ほど攻めたくなるのよねぇ~♪
嫌いなもの:後輩、自分より生意気でSな女。プリズナーのババァめ!
全宇宙のオスへ一言:この意気地なし
一人称:「ボクシィ様」(高圧的な態度や高飛車な時など)、「私」(普段、あるいはガメレオと一緒の時)
 
十三魔獣騎士の紅一点。誰よりもレビスタルに絶対の忠誠を誓っている。
 
普段はヒューマノイドの姿をとっており、自らを「絶世の美女」と称するほどのグラマラスな肢体を誇る。
彼女にかかれば、誘惑できない男などこの世にはいない。
ただし、怒らせると汚い言葉が次々と飛び出す。
 
宝石と高価なものに目がない、強欲な魔性の女。
宇宙では有名な女優でもあり(ただし名義はボクシィではない)
映画やドラマの演技以外で、異性に体を触れられることを好まない気難しい性質。
これは彼女が男という生き物を「乱暴な獣」として見下しているから(当人も魔獣であるが)。
ガメレオアームの事はからかい半分に可愛がっているが、満更嫌いというわけでもない。
実際、内外で彼女が体を許すのはガメレオただ一人である。・・・あくまで彼にとってはスキンシップ程度だが。
 
反乱後は前述通り、女優として活動、多忙の生活を送っている。
これはナイトメア社の目から逃れる意味もあるが「ヒューマノイドだったらこんな人生を送りたかった」という彼女の願望も含まれている。
 
本来の姿はプレゼントボックス型の魔獣。
ブルブルスターの無人デパートに放置されていた箱が、長い年月を経て突然変異を起こし魔獣化。
魔法生物型では数少ない天然系で、十三魔獣騎士の中ではこれでも若い方。
本人でさえ何が起こるか分からない箱「マジックボックス」を生み出す能力を持つのだが
自分をも巻き込みかねない大爆発など、いかんせん中身のランダム性が強すぎるために
専ら突進系の技で戦う。
 
 
 
 
 
 
 
「ヒトは馬鹿な方がいいんだよ・・・僕たちの思い通りに騙しやすいもんねぇ、ケヒッ!」
 
“変身魔獣”ガメレオアーム   (ゲーム)
性別:不明(誰にでも化けられるため。性格的には男寄り)
種族:魔獣(動物型)
年齢:あっててっみて~☆
職業;なにそれ、おいしいの?
武器:変身能力、長い舌と足の爪
出身:コレカラスター
在住:コレカラスター
好きなもの:ボクシィ大好き!
嫌いなもの:イビルナイト大っ嫌い!!
願いが叶うとしたら:ずっとボクシィと一緒に暮らしたいー!
一人称:「僕」、「ガメレオ」(ボクシィと一緒の時)
 
掴みどころが無い、狡猾なカメレオン。
その割に内面は幼く無邪気で、ボクシィのことが大好きでいつも子供のように甘えている。
勘違いイビルナイトとは度々衝突し、何かと彼女をかばう。
 
ボクシィと同じく、普段はヒューマノイドの姿をとっている。
この姿のときは、自分がイメージしたものに変身することが可能で
特定の人物の場合、その人物に接触したことがあればより精密な変身も可能。
本来の姿は一頭身のカメレオン。
周りの景色と同化するだけでなく、口からペイント弾を吐きつけ敵にマーキングすることもできる。
 
他人を惑わし、騙すことに生きがいを感じる変人ゆえマルクとの仲は良いが
当人は秘密裏にマルクに利用されていることを知らない。
反乱時もおとり同然に利用されて危うく死にかけたが、かろうじて一命を取りとめ、生き延びた(ただし真実は知らない)。
 
現在、コレカラスターの密林でひっそりと「来るべき時」を待ち続ける一方
たまにボクシィの所へ遊びに行っては彼女とイチャイチャしている。
 
 
 
 
 
 
 
 
「ヘイ、ユー!!魔獣王の目を逃れられても、このお天道様の目はごまかせないぜ?」
「俺強い、お前弱い、俺ここで戦う、お前ここで倒す」
 
“天体魔獣”Mr.ブライト&Mr.シャイン   (ゲーム)
性別:両方とも男 言うまでもなく男
種族:不明
年齢:サバ読めない サバ食えない
職業:俺たち無職 金無い無食
武器:熱いソウル 冷たいハート
出身:不明
在住:不明
好きなもの:灼熱の季節(ブライト)、ラップ(シャイン)
嫌いなもの:ラップ(ブライト)、灼熱の季節(シャイン)
ブライトの悩み:シャインの寒いラップどうにかしてくれプリーズヘルプミー!!
シャインの悩み:ブライト暑苦しい 俺は心苦しい
一人称:「ミー」(ブライト)、「俺」(シャイン)
 
何かを間違えたかのような、いいかげんな性格の変人コンビ。普段は頭に黒のシルクハットを被っている。
ブライトは陽気で調子の良い太陽で、シャインはヘタクソなラップで己の言葉を表現する月。
常に二体一組で行動し、抜群のコンビネーションで敵を追い詰める。
反乱には加わらなかったのでナイトメアのお咎めを喰らわなかったが
若者らしく、組織の一部として組み込まれることを嫌い脱走。
(ただし、この主張は元来のいいかげんぶりから来たものであり、レビスタルへの忠誠心と矛盾する)
現在は消息不明。
 
なお、ブライトが「太陽」で、シャインが「月」なのは原作が最初。
よって管理人のオリジナル設定に非ず。
 
 
 
 
 
 
 
「なぜだ!なぜ我輩は、ここまで落ちぶれてしまったのか・・・・・・」
 
“ザコ魔獣”エッガー大王(自称:キング・エッガー)   (ゲーム)
性別:男
種族:不明
年齢:不明
職業:元大王
武器:じゃんけん
出身:エッガーランド
在住:不明
好きなもの:悪事を働くこと
嫌いなもの:落ちぶれた自分
大王の切実な願い:ええい!エッガーランドの続編はまだか!
一人称:「我輩」
 
十三魔獣騎士において最も下位の魔獣。
それゆえ、内輪における立場は低い。
 
元々はホーリーナイトメア社の魔獣などではなく、とある星に住む大物の悪者。
エデナーランドとやらのラララそっくりな王女をさらっては、ジェントリーランとやらドのロロロそっくりな王子に挑戦状を叩きつけ
複雑に入り組んだ迷宮の奥深くで待ち受け、最後は王子に倒される、というパターンを毎回懲りずに繰り返していた。
当人いわく「我輩は不滅」。どっかの誰かに似てるな、コレ。
 
有名な悪党としてのさばっていた・・・のも今や昔。
長いこと似たり寄ったりのパターンを長いこと繰り返して来たがために、王女も王子も次第に飽きて相手すらしてくれなくなった。
これといった悪事で気を引くことも出来ぬまま数百年もの時が流れ、過去の戦いは人々の記憶からから忘れられていった。
勿論、エッガー大王どころかエッガーランドの存在までも。
 
孤独な日々が続いたある日、エデナー、ジェントリー双方の国がホーリーナイトメア社の襲撃を受けて滅亡。
エッガー大王も領地「エッガーランド」にあっさり攻め入られ、自慢の迷宮「魔獣の塔」もあっさり破壊され
最終的にナイトメア社のザコ魔獣として働かされるハメになってしまう。
 
 
というわけで、本来は大物であったエッガー大王は
他の魔獣騎士と比べるとどうしても小物感が否めず、度々バカにされることも少なくない。
ザコ魔獣としてはそれなりに強いほうなのだが、なぜかロロロとラララには全然勝てない。
ある種の宿命か。
 
反乱後はうまく戦火から逃れることに成功。
後にロロロとラララの存在を知り、(勝手に)並々ならぬ宿命を感じるようになる。
 
以下、管理人の釈明。
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ロロロとラララ自体、元が知る人ぞ知る名作「エッガーランド」のキャラクターだった訳ですから
エッガー大王を何らかの形で登場させたら面白くなるのではないかと妄想した結果
なぜか小物っぷりが板についてしまったという。
実は、大体の設定が決まった後に初めて公式イラスト?を見たので
実物とのギャップに大変驚きました。どこが小物なんだよ!
 
 
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以下、ヒューマノイドに変身できる魔獣の人型形態の図。

またの名を擬.人.化ならぬ擬ヒューマノイド化、略して擬ヒュー化(どっちも語呂が悪いので暫定的呼称)。

2頭身ぐらいだったら世界観に合ってるし、この程度の等身なら

大して擬.人.化とは言えないんじゃないかなぁと思ってるんですが、そこんところ正直どうなんでしょうね。

どっちにしろ擬.人.化の類は全部苦手という方

苦手でなくても固定されたイメージを持ちたくないという方は、ここでブラウザを閉じてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガメレオアーム人型形態

 

ボクシィ人型形態