「過ちは、未来に活かすものだ!」
オーサー・ヴェンゴルドン卿
性別:男
種族:ナイト族
年齢:10000歳前後(人間年齢60~70歳?)
職業:銀河戦士団最高司令官
武器:聖剣ゼクスカリバー
出身:ヴェリゼン
在住:レジェンドスター
好きなもの:正義
嫌いなもの:ナイトメア
必殺技:くしざしスラッシュ・零式
銀河戦士団のリーダー。黄金の鎧を身に纏う「ゴールデンナイト・オーサー」。
トップに立つだけあって厳格な人物だが部下想い。トップなりの苦悩も色々あったりする。
手数で力不足をカバーする戦闘スタイルを多用していることから
力のパルシパルに対し、叡智のオーサーと呼ばれる。
若き頃、「引き抜いた者は王となるだろう」と言い伝えられた聖なる剣“ゼクスカリバー”を引き抜いた事がきっかけで
数々の冒険へと誘われる事となる。
後に故郷ヴェリゼンの王となるが、当時のナイトメア軍の侵略を受けて国は滅亡。
憎きナイトメアを打ち滅すという目的を果たすべく、銀河戦士団に入団した。
失敗しても、めげずに教訓として未来に活かそうという思考の持ち主。
ヤミカゲからは「責任回避の言い訳だ」と揶揄されている。
設定の一部は「アーサー王」がモチーフ。
「あまり、好きではないな・・・」
パラディアス・パラガード卿
性別:男
種族:ナイト族
年齢:6000歳前後(人間年齢40~50歳?)
職業;銀卓の騎士
武器:両手剣ウェロミャル(eromyal)・C
出身:ヴェリゼン
在住:レジェンドスター
好きなもの:伝統を守ること
嫌いなもの:ノイスラート卿のおちゃらけた言動
必殺技:ソードビーム
銀卓の騎士が一人、「紫電のパラガード」。
戦士団きっての堅物で、なかなか一歩譲ろうとしない癖がある。
当人に悪意は無い。
武器は両手剣の中では軽めの重量であり、機敏に動くパラガード卿にとって使いやすい。
戦闘面ではこれといって目立った能力は無いが、それでも実力は高い。
ある意味、スタンダートの究極系と言ったところである。
オーサー卿とは同郷の仲であり、祖国滅亡をきっかけに同じく銀河戦士団へ。
「最強は、後にも先にもこの我輩だけだ!!」
パルシパル・ファルシタイン卿
性別:男
種族:ナイト族
年齢:8000歳(人間年齢80歳)
職業:銀卓の騎士
武器:両手剣グレートソード「ストロンゲスト」
出身:ヴェリゼン
在住:レジェンドスター
好きなもの:最強
嫌いなもの:再弱
必殺技:ソードビーム・レイ
銀河戦士団最強の男、「一本槍の豪傑パルシパル」。
豪快な性格の持ち主で、敵の群れにも真っ向から突っ込んでいく。
最強を自負するだけあってかなりの自信家だが、自分よりも強き者にはきちんと敬意を払う。
「攻撃は最大の防御なり」として、防御を一切捨てた戦闘スタイルを好む傾向がある。
必殺技とも言える「ソードビーム・レイ」は、剣先から発する極太の光線で全てを焼き尽くすほどの攻撃力を誇る。
これを会得したのは若き頃だが、代償として己の知恵を若干犠牲にしなければならず
利口な立ち回りが苦手となった。
オーサー卿とは同郷の仲。滅亡後は言わずもがな。
「君は硬いんだよ、メタナイト君」
エイスラー・ノイスラート卿
性別;男
種族:ナイト族
年齢:7000歳(人間年齢70歳)
職業:銀卓の騎士
武器:フランシスカ
出身:ヴェルゼン
在住:レジェンドスター
好きなもの:ジョーク
嫌いなもの:堅物
必殺技:グラウンドバイト
銀河戦士団のムードメーカーで、ジョーク好きのくだけたオッサン。
現在はご老体だが。
若干おちゃらけた性格だが、ここぞという時で真面目になる。
離婚歴アリ。
実は銀卓の騎士内ではパルシパル卿に肉薄する実力者で、「大地喰いのエイスラー」との異名で呼ばれていた。
必殺技のグラウンドバイトは、斧にエネルギーを収束させ地面に叩きつけることで
大きな地割れを起こし、敵を落とすというもの。
これで大抵の敵は一撃で奈落の底へ落ちていくのだが、当然空中にいる敵には効果が無い。
つまり空を飛ぶ敵に対しては非常に弱い。
普段でも戦闘でも強いクセがあり、変則的。
年を取っても口減らず。
「力こそ全て!!」
ヤミカゲ(本名不明。そもそも忍びとなった時点で元の名前など捨てている)
性別:男
種族:記録無し
年齢:記録無し
職業:元忍者 現在は始末人稼業
武器:忍者っぽいもの 手裏剣とか刀とか あと忍術
出身:記録無し
在住:記録無し
好きなもの:修羅の道
嫌いなもの:弱者
現在の状況;記憶喪失
身元も素性も一切が不明の抜け忍。
忍びの道を踏み外したが故に里を追放されたとか何とか噂されているが、真相は闇の中。色々な意味で。
メタナイト卿をして「恐ろしい男」と言わしめた。
銀河戦士団の闇に葬られるべき「あの事」を知る数少ない人物。
強かな性格で、勝ち目が無いと判断した組織をあっさり抜け出しては強い側に付いて戦う。
彼にとって負け戦ほど気の萎えるものは無い。
銀河大戦の時も何処からか戦士団の元に流れ着き、気まぐれで共に戦う道を選ぶ。
が、結果的に期待外れだったのでナイトメア側に寝返り、反旗を翻した。
・当サイトでの活躍
誰かさんの命令でシリカの命を狙っていたが、不慮の事故により記憶喪失になった。
その後、ヤミカゲの行方を知る者はいなかった・・・