基本的にカービィ10人フルメンバー前提で検証
※リベンジ版・・・初登場よりも後のステージで登場する強化版のこと。
ウルデラのそれにあやかり勝手に名付けた。
※ぼこすかバトルにおける体力・・・ほぼ体感的な主観なので当てにしないほうが良い。
なるべく途切れる事のないようにカービィをガンガンひっつけているつもり。
中ボス:特殊(かちぬきサバイバルに登場しない)
・デラトリィ
誰だよ人妻とか言った奴
体力:ぼこすか3回分(耐久力は低い)
弱点:全身
行動パターン解説
・イガイガ投げ
イガイガを抱えて上から登場すればこの攻撃。
ステージ中央へイガイガを投げつけるだけで、ホーミング性は無い。
・・・と思っていたが、デラトリィが構える瞬間の少し前に彼女の真下から反対側へ逃げると、追うように投げてくることがたまにある。
少なくともデラトリィが垂直に落としてくることは無いので、下手に動かないほうが懸命。
投下前にカービィがひっつくも倒せなかった場合、振り落とした後は投げる行動を省略してそのまま逃げる。
・イガイガ落とし
2段階目から使用。
カービィ達の真上にイガイガだけ見せるように現れ、しばらく震えた後に落とす。
この時にタッチではじいて触れようとしても振り落とされる模様。
3段階目になると落とすまでの時間がほんの少し短くなる。
・イガイガ滑空
3段階目で普通の滑空の代わりに使用。
イガイガを足で掴んだまま滑空し、待ち伏せていたカービィ達を返り討ちにする。
割合としては100回中
普通:63
イガ:37
つまり4割の確率でイガイガを持ったまま滑空するということになる。
ちなみに普通の滑空よりもほんのちょびっとだけ移動スピードが遅い。
ルーチン解説
1段階目:滑空→イガイガ投げ→最初に戻る
2段階目:イガイガ落とし×2→滑空×2~3→イガイガ投げ→最初に戻る
3段階目:イガイガ落とし×3→滑空×2~4→イガイガ投げ→最初に戻る
滑空は最大2回までイガイガ滑空と代わる
3段階目の滑空が多少やっかいな程度で、ほかに取り立てて怖い攻撃は無い。
後はお好みで。
・クアドカン
爆走!シュータービークル
体力:6(1~3 各段階で2ずつ)、6(4)
弱点:各目の色に対応したスイッチ
行動パターン解説
・ランチャー
砲台からミサイルを1発撃つ。
当然ながらカービィめがけて飛んでくるため迎撃必至。
・ランチャー(反撃)
黒いダミースイッチにカービィを当てるとこの攻撃に切り替える。
ベルトコンベアーが一瞬ストップした後、瞬時に4基のランチャーがズラリと並んでミサイル4連続発射。
カービィの数が4人以下だと全て撃ち落すのは非常に難しいと思われるが、ぶっちゃけダミーさえ押さなきゃ怖くない。
最後の砲台が撃ち終えるか破壊された時点で、元の行動パターンに戻る。
・ランチャー(3連射)
最後に赤い目が残った4段階目で使用。
性質はランチャー(反撃)と同じだが弾数が少ないだけマシ。
・突進
4段階目でダミースイッチを押し切ってしまうと発動。
全てのスイッチを収納し、シュータービークルめがけて回避不可能の体当たりをぶちかましてくる。
これを出されたが最後、どうやっても避ける術は無い。
ルーチン解説
※1~3段階目まではスイッチを押すたびにベルトコンベアーの速度が上昇する
また、Aはその段階の初期パターン、Bはスイッチを押された後のパターンを指す
1段階目(ブルーアイ):
A:ランチャー・スイッチ・ダミー×2・最初に戻る
B:ランチャー・ダミー・ランチャー・ダミー×2・ランチャー・スイッチ・最初に戻る
2段階目(グリーンアイ)
A:ダミー・スイッチ・ダミー・ランチャー・ダミー・最初に戻る
B:ダミー×3・スイッチ・ダミー×2・ランチャー・最初に戻る
3段階目(イエローアイ)
A:ランチャー・ダミー×4・ランチャー・スイッチ・ダミー・ランチャー・ダミー・最初に戻る
B:ランチャー×2・ダミー×3・スイッチ・ダミー×2・ランチャー・ダミー×2・最初に戻る
4段階目(レッドアイ) 1つのスイッチにつき3回押し込む必要あり
A:上(スイッチの位置)→ランチャー×3→最初に戻る
B:中→上→ランチャー×3→(中→上→下)→ランチャー×3→下→中→上→ランチャー×3→
中→上→下→中→ランチャー×3→上→中→下→ランチャー×3→()に戻る
ステージの道中以上に正確な射撃テクニックを求められるボス。
人数が少ない時はダミースイッチによるペナルティーが辛いので、その分慎重になる必要がある。
ただしミサイルはひっきりなしに飛んでくるため、こまめな処理を忘れずに。
4段階目はむやみに連射せず、1発ずつ撃ち込むのがお勧め。
なぜならダミースイッチは押し込まれた回数がその都度リセットされるのに対し、弱点のスイッチはどれだけ
時間が経っても元に戻る事がないからである。
これを知っていれば無駄に焦ることなく余裕をもてる。
・スペースウッホUFO(仮)
設計図ちゃんと集めた?
体力:3(1)、6(2)、8(3)
弱点:レーザー砲
行動パターン解説
・レーザー砲
UFOの発射口から出現した後、しばらく経過するとカービィ側のUFOめがけて光線を撃つ。
レーザー砲を先端しか出さないものはフェイントで、すぐに引っ込んでしまうし当たってもダメージを与えられない。
段階が進むほど発射までの時間が短くなる。
また、フェイントと思わせて3つとも発射する気マンマンというパターンもある。
・パラボラカウンター
3段階目で使用。
青いパラボラアンテナは何もしてこないが、こちらがうっかり誤射すると反撃で弾を撃ち返してくる。
この段階まで来るとレーザー発射までの時間が短いこともあり、やや焦りがちに撃ってしまいやすい。
ルーチン解説
※砲台を破壊しない=必中ダメージなので基本的にノーダメージ前提で検証した
1段階目:レーザー砲のみ
2段階目:同時にフェイントが1~2本追加される
3段階目:パラボラのパターンも追加され、更には3本ともレーザー砲が発射態勢に入ることもある
最初のうちはレーザーが発射されるまでに余裕こそあるものの
3段階目となると流石に出現→溜めエフェクトが見えるまでのスパンが短い。
前述のパラボラカウンターも厄介だが、こちらは発射スイッチの真下にカービィを置いておけば
レーザー砲が見えてからでも十分間に合う。落ち着いて敵の発射口をよく見よう。
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中ボス:ランク1人分
・デラデラーム
デラームの女王・・・?
体力;6(1)、9(2)、12(3)
リベンジ版:6(1)、10(2)、14(3)
弱点:扉(ボス部屋のカギ)が入った透明な胴体
行動パターン解説
・地面から出現
デラデラームのメイン攻撃。というかコレだけ。天井からも出現する。
カービィの位置を大まかに左・中央・右でサーチしてくるが、バトル開始直後は必ず右側から出現する。
フェイントの時は胴体をオレンジ色の弱点のところまでしか出さないので分かりやすい。
ちなみにリベンジ版は、弱点を露出している時間が原種と比べて短め。
・地面から出現2
3段階目で使用。
そのまま天井(地面)に突っ込んでから、改めてカービィの位置をサーチして出現する。
ちなみに頭が潜行中に胴体へアタックしても、吹き飛ばされてピヨるだけ。
これはリベンジ版も同様。
ルーチン解説
1段階目:地面から出現を繰り返す
2段階目:フェイント→出現 までは確定行動。ここからは天井のパターンも含まれる
3段階目:出現2は確定行動。あとはランダム
中ボスとしては序盤の時期に戦うためか、あまり強くない。
ただし、リベンジ版は胴体にもトゲが生えているのでミスった時のペナルティーが痛くなっている。
そこにさえ気をつければ楽勝だろう。
・デカクサン
デラデラームと似ているようでまるっきり違う
体力:ぼこすか3回分(耐久力はやや低め、倒すたびに段々上昇?)
弱点:頭
行動パターン解説
・地面から出現
初期位置・サーチ能力は全部デラデラームと同じだが、天井から突き出たりはしない。
やはりフェイントも有り。ここでは「飛び出した後に目を開けず、すぐに潜る」ことを指す。
ぼこすかバトルを決めるたびに砂煙の上がる時間が短くなる。
ルーチン解説
1段階目:地面から出現を繰り返す。体色は黄緑
2段階目:フェイント→出現 までが確定行動。体色は黄色
3段階目;フェイント×2→出現 までが確定行動。体色は紫
とにかく胴体のトゲが非常に厄介。なるべく高く飛ばすつもりで弱点の頭にひっつけよう。
3段階目はフェイントを連続使用する確率が目に見えて上がる。目を開くまで油断しないように。
・ギガニョッキ
どう見ても生物っつうか機械なんですが・・・
体力:4(1)、3(2)、4(3)、1(連打バトル失敗後)
※ギガニョッキの体力は(目を覚ますまでの間)一度に引っ張れる回数を基準としている。
連打バトル突入前の「ギシギシギシ・・・」も同様に1回として数えている
弱点:目の真下にある吊り取っ手
行動パターン解説
・アームキャッチ
カービィ達の頭上まで移動し、震えた後にアームを開いて掴み取ろうとする。
1度に2人まで連れ去り、上でなにかされて落とされる。即死ダメージ。
段階が進むとギガニョッキの移動スピード上昇、および降下前の隙が短くなる。
バトル開始直後と、爆弾を落とした後のアームキャッチは砂煙から登場までの時間が長い。
・時限爆弾投下
箱型の時限爆弾をステージ中央に投下する。潰されたら昇天。
1個目はタイマーが黄色の短いタイプだが、2個目以降はタイマーの長い緑色に変わる。
これをギガニョッキの出現予兆である砂煙の真下に放置しておけば勝手にキャッチし、上空で自滅してくれる。
その後は弱点の取っ手をさらけ出しているので反撃チャンス。
ルーチン解説
1段階目:開幕クレーン→アームキャッチ×3(2回だけのパターンもある)→爆弾投下→アームキャッチ→2番目に戻る
1回目の爆弾投下後の出現位置は中央で固定
2回目以降は左・右のランダム。必ずカービィのいる方と反対側に出てくる(右にいれば左)
2段階目:開幕クレーンが無いだけで後は同上
アームキャッチは4回連続のパターンが追加
爆弾投下後はカービィのいる方に出現する(右にいれば右)
3段階目:同上
アームキャッチは5回連続のパターンが追加
ここまで爆弾をつかませるのに1度でもミスしていた場合、爆弾投下後の出現位置がランダムで5回変化する
最終的に爆弾の残り時間が半分をきったところで出現位置を固定
引っ張りきった後は連打バトルに突入。失敗時のペナルティーは無し
地味に殆どの攻撃が即死。
人数が少ないと取っ手を引っ張るのに時間が掛かってしまう。常にフルで挑みたい。
・ブロックワドルディ
ぼこすかされた時の「いやーん」って感じの目つきが可愛い
体力:36(各段階で12ずつ)
ぼこすか時の体力:3回分(耐久力はとても低い)
弱点:通常時は真横、ブロックを壊した後は全身
備考:登場したとき、真下にいると潰される
行動パターン解説
・ブロック落とし
小ジャンプで地面を揺らし、仕掛け天井から星ブロックを落とす攻撃。
段階が進むごとにブロックの落下数が増えていく。
2段階目以降はブロストンも紛れ込んでいるので注意。
ちなみにブロックワドルディの陣取るスペースを含めた上で、横一列で最大5個入る。
落下位置はそれぞれ左から
1,2,3,4,5
とする。
ルーチン解説
1段階目:右側に出現。最大落下数2個
2個パターンは1,5の両端にしか落ちない
初期配置で2が存在するものの、それを除けばこの段階で2,3にブロックが落下することはない
いわば安全地帯である
2段階目:左側に出現。最大落下数2個
ここから安全地帯は消滅
2個パターンに1・2、3・4が追加。両端のポイントにブロストンが紛れ込み始める
3段階目:右側に出現。最大落下数3個
2個パターンは1・3、4・5が追加。3個パターンは1・2・5、
ブロストンの混入確率が上昇、2も出現ポイントに追加
ブロックに潰された時点で即昇天なので注意。潰される前にはじいて壊すべし。
なお、ブロックワドルディの頭上は安全地帯に見えるが、上から叩いてもダメージは与えられない。横からのみ。
おまけにブロストンはお構いナシにその頭上へ乗り込んでくるので、全然安全じゃない。
慣れないうちは正攻法で倒すしかないようだ。
・ドクロしょうぐん
将軍って付いただけで妙にかっこよく聞こえる
体力:ぼこすか3回分(耐久力は高い)
弱点;全身
行動パターン解説
・カービィ捕獲
普通のドクロンと違い、一気に最大3人まで連れ去ってしまう。
ただしカービィをひっつけておけば、ドクロしょうぐんの振り払いと同時に救出できるので諦めないように。
・ドクロン召喚
ダメージを受けるたびに使用(最初のドクロンはしょうぐんから出現したものではない)。
ルーチン解説
1段階目:ドクロン6体出現→全滅→下画面に移動→一定時間ただよった後にカービィ捕獲→再びただよう
全滅後はダメージを受けるまで召喚しない
2段階目:ドクロン7体召喚→画面上へ逃げる→あとは1段階目と同様
3段階目:ドクロン8体召喚+そのまま下画面に駐留
しょうぐん単体はただのドクロンと同じ行動をするだけ。
ただし3段階目は部下と一緒に戦うので、速攻で押し切らないと数を減らされてしまう。
(ドクロしょうぐんや他のドクロンにさえぎられて救出しにくいため)
なお、しょうぐんはふらふら移動したり捕獲のために降下するたび少しずつ
画面上に高度がズレていくことがある。ある程度の高さに達すると元の高さに戻る。
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中ボス:ランク3人分
・モグモグ団&モーリィ団長
お前いつの間に徒党組んでいたんだよ・・・
体力:全員ぼこすか1回分
(モーリィの耐久力はかなり高め?タッチではじいてひっつける方法で素早くやっても、引っ込まれるギリギリ前に撃破できるぐらい)
弱点:全身(モグメットは無敵)
モグモグ団は爆弾以外に攻撃手段が無く、特筆すべき特徴もないので割愛
ルーチン解説
1段階目:モグモラ(普通)×4
耐久力は2人ひっつけた時点で即撃破できる程度の低さ。逆に1人だとタフ
2段階目:モグモラA×2、モグメットB(トゲ)×2
モグメットAさえ倒せばOK
3段階目:モーリィ×1、モグメット
同様にモーリィを倒せば勝利
トゲ付のモグメットにさえ気をつければ問題ない。あとは落ち着いて狙いを定めよう。
倒しきれずに爆弾を投げられたら、爆発するまで逃げに徹したほうがいい。
・グルギアント
ただでさえ運ぶのがしんどかったにも関わらずこの仕打ちである
体力:9(防護ガラスの耐久力)
ぼこすか時の体力:3回分(耐久力はやや高め?)
弱点:赤い歯車の部分
行動パターン解説
・イガイガ落とし
緑色のバウンドするイガイガを口から吐き出す。バトル開始直後に必ず行う。
完全さかさまの状態から復帰したときにも繰り出しやすい。
・グルポーン追加
両脇の鎖にグルポーンを落とす。カービィが捕まっている時にも落ちてくる。
追加個数は場合によるが、スカスカの時は2体ぐらい。
段階が進むと追加頻度が高くなる、ように感じる。
少なくとも1段階目の時点では殆ど見られない。
・ミラポン吐き出し+地形変化
4-9とかちぬきサバイバルの個体のみが使用。
口からミラポン2体を吐き出したのち、更に大量の砂を吐き出して床を沈む流砂に変えてしまう。
流砂は一定間隔で収まるが、天井から砂が流れ落ちるたびに再発する。
重さと回る角度について
・カービィ1人・・・45度
・グルポーン・グルスパイク1体・・・90度 (カービィ2人分)
・縦に長いグルポーン1体・・・180度 (カービィ4人分)
ルーチン解説
1段階目:本体はイガイガ落としを繰り返す
初期配置 左:グルポーン1体、右:グルポーン2体
2段階目:同上。ただし前述の個体はミラポン吐き出し+地形変化を最初に行う
初期配置 左:グルポーン1体、右:グルポーン3体(上から1体目はたまにトゲを生やすグルスパイク)
3段階目:同上。ミラポン~は行わない
初期配置 左:縦長グルポーン1体、右:グルポーン3体(上下にグルスパイク、真ん中は普通)
ある意味重さの勉強にもなりそうなボス。
おまけにサラサンドーラよりも後の個体は純粋な強化といってもいいぐらい強い。
特に流砂でしょっちゅう足をとられやすいので、常にタッチダッシュをし続けて流砂よりも上に引っ張り出してあげたい。
グルポーンは破壊するぶんには困らないが、グルスパイクを一番下にすると邪魔。
あとトゲを生やす前は攻撃を受け付けない。引っ込んだ所を狙うかもう片方を空け、カービィをおもり代わりにして吊り合わせよう。
・マンプク
明らかに格好がハンマーブロス
体力(リベンジ版も含む):9(1)、12(2)、12(3)
弱点:お腹
行動パターン解説
・押し流しA
マンプクの基本攻撃。左向きに水流を発生させ、カービィ達を押し流す。
更に電気クラゲやら空気泡も一緒に流れてくる。
・押し流し(カウンター)
次の段階へ進んだときに使用。更に強烈な水流でカービィ達との距離を完全に引き離す。
ここから間髪入れずに押し流しBへ移行するのが特徴。
流れに完全に逆らえないわけではないが、どうやってもマンプクには近づけない。
・押し流しB
カウンターから移行した後の攻撃。
サイズの大きな電気クラゲが決まったパターンで流れてくる。
・押し流しC
リベンジ版のみ使用。
画面左側にトゲマンプクが縦一列に並び、マンプクが水流でそこへ押しつけようとする。
水流が発生している間は泡のみが流れていく。
2段階目は偶数回目で画面下側に並ぶ。
3段階目は左、下、左・・・という風に3連続で使用する(下、左、上、下のパターンもある)。
ルーチン解説
1段階目:目覚める→押し流しA×2→疲れる→押し流しA×2に戻る
内訳はクラゲ×4、泡×5
2段階目:怒る→押し流し(カウンター)→B→疲れる→(リベンジはここでC→疲れる)→押し流しA→A(C)→疲れる→Aに戻る
内訳はBがクラゲ×12(3体ずつ下、上、下、上)
Aがクラゲ×5~6、泡×3
3段階目:怒る→押し流し(カウンター)→B→疲れる→(押し流しC→疲れる→)押し流しA→A(C)→疲れる→Aに戻る
内訳はBがクラゲ×16(2体ずつ上、中、下の3つのルートを流れていく)
Aがクラゲ×4、泡×5
かちぬきサバイバルではリベンジ版の方が登場。
放置しておくと押し流しCがうっとうしいので、詰め寄り次第ガンガンぶつけて倒したいところ。
・アイアンジャム
機械ウミヘビ
体力:4(1)、2(2)、4(3)
弱点:胴体
行動パターン解説
・吸い込み
頭だけを出し、物凄い肺活量でカービィを吸い込もうとする。吸い込み中は泡も巻き込まれていく。
呑まれたら閉じ込められた部位を破壊するまで復帰できない。
胴体は10個分あるので全員吸い込まれたアウトである。
・魚雷
頭だけを出し、追尾性能を持った魚雷を1発撃つ。
壁際でギリギリまで引きつけてかわせば自爆してくれる。
アイアンジャムに当てたらダメージ・・・なんて事にはならない。
・突進A
ゆったりしたスピードで直線状に移動する。
胴体を攻撃し放題なのでガンガン張り付いて壊そう。
・突進B
かなりのスピードで直線状に移動する。何気のカービィの位置を狙ってくる。
この時の胴体は全てピンク色で、トゲが生えているため張り付けずダメージを食らう。
・突進C
移動スピードはAと同じだが、トゲ有と普通の状態が入り混じっている。
うまく狙いを定めてカービィをぶつけなければならない。
ストーリーモードにおける一番のゴールド殺し。
・突進D
Bと同じスピードで突っ走った後、更に頭を出して魚雷を2連発する。
止まった瞬間から全てのトゲが引っ込むのでこの隙に集中攻撃を仕掛けたい。
ちなみに止まっても壊さずに放置しておけば、撃ち終えたアイアンジャムがノロノロと帰っていくので狙いをつけやすくなる。
ルーチン解説
1段階目:吸い込み→突進A→魚雷→突進A、の繰り返し
2段階目:突進B→C→B→C、の繰り返し
3段階目:突進B→D→B→D、の繰り返し
各段階とも、胴体を壊すたびに泡が出る
評価ゴールド狙いだと慎重になりがちで、倒すまでに時間の掛かるボス。
2段階目は酸素補給できる泡を一切吐いてくれないため、部位破壊に時間をかけていると窒息死しかねない。
特にカービィの人数が少ないと尚更。酸素ゲージに余裕を持たせたいなら10人フルで戦う事を奨める。
・キンググオー
でっかくてしかもはやいからこまりもの
体力:13(リベンジは15)
弱点;胴体
唯一の攻撃
・突進
泡がたくさん吹き出た方向から突っ込んでくる。頭に当たると即死。
だが身体の背骨に当たっても普通にダメージを受けるだけで済む。
リベンジ版は移動スピードのぶれ幅が大きくなっており、胴体のパーツが減るほど最大速度も上昇する。
戦闘が長引くと星ブロックも配置されるようになってくる。
リベンジ版で気をつけて欲しいのは、原種と比べて水が濁っている事。
なので酸素の減りが早い。とてもじゃないが少人数で挑める自信は無い。
そのかわり泡を出す貝が所々に設置されているので、それを利用したいところ。
・バズバット
本作最強のゴールドキラー
体力:ぼこすか3回分(耐久力は・・・というか1度ひっつけた時点で撃破確定)
弱点:全身
行動パターン解説
・変身
本体であるバズバットに、黒コウモリのリルバットやトゲコウモリのバイバットが集まると、巨大な墓?の姿のモノグレイブに変身。
上空をふらふら漂いつつカービィ達を押し潰そうと落下してくる。この時は無敵なので逃げるしかない。
実は1体だけでも変身可能。
2回連続で落下するが、3段階目は3回となる。
・高速回転
3段階目で使用。
周囲のコウモリたちがグルグルと回ってカービィ達から身を守ろうとする。
触れると目を回してしまう。
ルーチン解説
バズバットに張り付いた時点で後のコウモリ達は全員消える
1段階目:ふらふら漂う→変身→消える→再び出現→最初に戻る
コウモリの数:18(リルバット)
2段階目:ふらふら左右に漂う→変身→消える→再び出現→最初に戻る
コウモリの数:12(リルバット)、1(バイバット)
3段階目:本気を出す(黄色から赤へ)→変身→消える→再び出現→高速回転×2(2週目以降は3回)→変身に戻る
コウモリの数;6(リルバット)、3(バイバット)
3段階目が鬼門。特にバイバットの間の狭さはゴールド泣かせ。
こればかりは何度も練習して本体に命中するよう頑張るしかない。
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